まなこどもクリニックは、人への優しさを礎に、子どもたちの健やかな発育に尽力していきます。
こんにちは。まなこどもクリニック院長の原木真名です。
平成1年に千葉大学医学部を卒業し、小児科の医局にはいりました。1年間は千葉大病院で研修医をやり、2年目は都立墨東病院に出向。3年目から帝京大学市原病院に勤めました。
10年目の平成10年、当地に開業をしました。
4年目の秋に大病をして、長期休職をしました。白血病になったのです。生後11ヶ月だった一人息子を人に預けての闘病はつらいものでしたが、骨髄バンクでドナーの方を見つけていただき骨髄移植を受け、強運にも健康を取り戻すことができました。
そして全く面識もない方に命を分けていただいた、という事実は私の人生観、医療観に大きな大きな影響を与えてくれました。
見知らぬ方の無償の優しさのおかげで、いま、生きていられる・・・・・
今の私は、ドナーの方、骨髄バンクのスタッフの方、病院の医師や看護師さん、心配してくれた友人達、みなさまから受けた優しさのおかげでここにある、それゆえにこそ、患者さんたち、これから育っていくいとおしい“いのち”のために力を尽くさねばと、心にかたく誓ったのです。
●院長はとても物腰の低いお母さんみたいな先生。白衣を着ていないので、子どもも安心して診てもらっていました。
●看護師さんたちは、ピンクのエプロンをされていて、優しい感じです。
●先生が、女性なので、わからない事とか聞きやすいし、看護師さん達も丁寧に説明してくれます。
●先生は優しい女医さんです。看護師さんは、通院して三年近くなりますが、変わりません。
●駐車場がたくさんありますし、待合室には子供があそべるスペースがありとても良かったです。
◎子どもが、かぜや胃腸炎などで、保育園・学校へ行かれない・・・
◎水痘・おたふくかぜなどで、登園・登校許可が出ない・・・
◎兄弟がこども病院などを受診しなければならないが、かぜをひいている子を連れて行かれない・・・
◎他に子どもをみてくれる人がいないけれど、これ以上仕事を休めない・・・
こんなとき、病児保育室ポピンズルームがお手伝いします。
病児保育室ポピンズルームは医院の2階にあります。
12畳ほどの部屋に、トイレと洗面所がついています。
1区画が区切られ、隔離室になっています。保育士がその季節にあったかわいらしい飾り付けをしてくれ、とても楽しい部屋になっています。定員は4人の小さな保育室です。
保育士さん2名が常駐し、子ども2人につき1人の割合で付き添い、お迎えの時間まで暖かく楽しい時間を過ごします。
医師・看護師が数回回診し、お子さんの安静を保ちつつ、こまやかなケアを行います。
〒266-0032
千葉市緑区おゆみ野中央7丁目9−2
お問合せは電話でお願いします。
TEL:043-226-9920